「整理収納」を考えるとき、自分の限界を知ることが最も大切です

自分が管理できるモノの量は、実はとても少ないことを承知されていますか？一般の人々は、自分で管理できる量より、所有欲が勝っています。広い家にたくさんの荷物があっても、その人は決して人より幸福ではありません。着る機会のない洋服や靴は、とても淋しい想いをしているでしょう。

「整理」とは、自分で管理できるモノの量にコントロールすることです。
そのうえで「収納」に取り組むべきです。

「整理」が出来ても、使いやすい収納にしなければ、物はまた散乱してしまいます。収納・整理に関する様々な資格を保有するアドバイザーが多数在籍している当店では、お客様の生活状況にあった収納方法で整理整頓していきます。

特に、家族が一緒に過ごすリビングダイニングでは、苦手な人でも無理なく片付くような仕組みにするのが、平和な家庭づくりにとっては大切なことです。

「家族に片付けできない人がいる」、「使ったら使いっぱなし、散らかりっぱなし」なども、よくある悩みです。
家族で分担する片付け、家族一人一人のルール作りなども、アドバイザーにご相談ください。

また、毎日忙しくて片付けを後回しにしてしまう方には、「時短片付け」として、毎日5分とか、時間を決め、場所を移しながら片付けていく方法など、ご事情に応じたアドバイスを差し上げます。

このほか、

1. 書類と郵便物がたまる
2. 出かける間際にモノを探す
3. テーブルの上がモノでいっぱいになる

など、様々なご相談も受け付けております。